いつか治るとと思って放置していた五十肩、四十肩
もう我慢しなくても大丈夫です!無痛整体で改善していきましょう
- 捻ってもないのに手を上げると痛くなってきた。
- 洗濯物を干すときに肩が痛んでつらい。
- いつか治ると思って治療しなかったが、全然改善しない。
- 手が後ろに回らず、ベルトやエプロンをするのがきつい。
- 肩に湿布、マッサージをしたがあまり効果を感じない。
五十肩、四十肩は正式には「肩関節周囲炎」と言います。たまに単なる肩こりと思っていたら、肩関節周囲炎でした。ということもありますが、肩こりとの主な違いは腕を動かすと痛いということです。特に頭の後ろ、腰の後ろに腕を回すと痛いのが特徴です。この肩関節周囲炎は、実は50%の方は放っておいても治ってしまいます。しかし残りの50%の方は悪化していくのみで、ひどい症状だと何年も痛い状態と言う事もあります。こうなってしまうと治療時間がかかったり、最終的に元の柔軟性が戻らない事もあります。なので四十肩、五十肩は何よりも早くから治療を始める事が大事なのです。
肩関節周囲炎は名前の通り、肩の炎症がある状態です。なので肩に対して治療をすることが一般的ですが、それだけでは効果が弱く、時間がかかってしまう事が多いです。なぜなら、「肩を動かす」ということは肩だけでなく、背骨や足までもが深く関わっているからです。試しに背筋を伸ばした状態と、わざと思いっきり猫背(前かがみ)になった状態で肩の上りやすさを比べてみてください。猫背の時はとても上げずらいはずです。のじり接骨院・整体院では「背骨」や「骨盤」と言った「姿勢の調節」も取り入れて、より早く痛みをとれるように施術をしていきます。
また、姿勢の歪みは、
- 「内臓の歪み」
- 「筋肉の歪み」
を作り出し、身体が回復しずらい状態を形成していきます。この3つはお互いにバランスを取り合っているので、「ストレス」「食生活」「睡眠不足」「栄養不足」や「食べ過ぎ」、あるいは「運動不足」などの原因で1つでも歪むと他の2つの歪みも引き起こします。結果、症状として痛み、辛さが出てきてしまうのです。

①-1内臓の調整
はじめに疲労の溜まった内蔵を調整していきます。

①-2頭蓋の調整
つぎに内蔵と関係が深いとされている頭蓋を調整していきます。

➁姿勢の調整
歪んだ姿勢を元に戻すことによって、血液が循環のしやすい身体にして疲労物質を流して、筋肉や内臓の負担を減らしていきます。

③筋肉の調整
筋肉の調整によって良くなった血液の流れをさらに加速させるため、筋肉に対してポンプしていきます。マッサージより刺激の少ない特殊な技術です。
身体の水分循環(脳脊髄液、血液、リンパ液)を良くして疲労物質を排除(栄養+酸素)を届けることでその場の痛みをとるだけでなく治療後も回復していく身体を目指していきます。
