には整体で改善していきましょう
- 仕事でパソコンを毎日使うので、目の疲れがとれない。
- 涙が勝手に出てくる。
- 新聞や本の細かい文字が見えにくい。
- 疲れてくると目が重く、ショボショボしてくる。
- スマフォを使ってると目の奥が痛い。
- 目の疲れと一緒に肩こり、頭痛もある。
元々、眼精疲労や目の疲れを訴える人はパソコンの使用量と比例して増えていました。しかし、最近の日本ではスマフォの普及率が77%(2017年)まで上昇し、パソコンを使う会社員だけでなく、主婦の方や子供達にも目を酷使するようになってきました。それに伴い、目の負担を減らすブルーライトカットの商品を使う方も多いですが、実は眼精疲労の原因は「目」だけでは無かったのです。
のじり接骨院・整体院では眼精疲労の原因を、パソコンやスマフォ使用時の「姿勢不良」による「首の骨の歪み」と「頭の骨の歪み」からくると考えています。病院でもスマフォによる頸椎の変形「スマフォ首(ストレートネック)」と診断された方も多いと思いますが、スマフォはレントゲンで映るほどはっきりと首の変形を起こします。首の骨は人体にとって非常に大切な場所で、首周辺の筋肉はもちろん、肩や背中の筋肉、頭痛、また交感神経の調節にも関与しているため内臓の不調にまで影響を及ぼします。また、そこに頭の骨の歪みも加わってくると「脳脊髄液の循環」も悪くなり「目の疲れ」がいつの間にか全身症状にまで発展することがあります。
のじり接骨院・整体院ではその原因となる
- 「内臓の歪み」
- 「姿勢の歪み」
- 「筋肉の歪み」
からくると考えています。
この3つはお互いにバランスを取り合っているので、食生活、睡眠不足、ストレス、疲労などの原因で1つでも歪むと他の2つの歪みも引き起こします。結果、症状として痛み、辛さが出てきてしまうのです。

①-1内臓の調整
はじめに疲労の溜まった内蔵を調整していきます。

①-2頭蓋の調整
つぎに内蔵と関係が深いとされている頭蓋を調整していきます。

➁姿勢の調整
歪んだ姿勢を元に戻すことによって、血液が循環のしやすい身体にして疲労物質を流して、筋肉や内臓の負担を減らしていきます。

③筋肉の調整
筋肉の調整によって良くなった血液の流れをさらに加速させるため、筋肉に対してポンプしていきます。マッサージより刺激の少ない特殊な技術です。
身体の水分循環(脳脊髄液、血液、リンパ液)を良くして疲労物質を排除(栄養+酸素)を届けることでその場の痛みをとるだけでなく治療後も回復していく身体を目指していきます。
