アナタの本物のインソールに出会いました
バランス・インソールって?
人間はどうして二足歩行が出来たのか?

人間は、足裏の踵骨、親指根元の種子骨(拇趾球)、小指根元の中足骨(小趾球)の三つの支点を土台にすることで片足立ちが可能となり、二足歩行ができるようになりました。
現代の履物によって甘えたその足元を蘇らせることにより、安定した綺麗な姿勢を作り、活力のある健康な身体を育みます。
現代の履物によって甘えたその足元を蘇らせることにより、安定した綺麗な姿勢を作り、活力のある健康な身体を育みます。
バランスインソールの特徴
一般的なインソールとの違いは、アーチサポート構造ではなく、TT(ttiangle technology)理論による足裏の三支点を活性させる構造にあります。
TT(triangle technology)理論とは
足裏の踵骨、親指根元種子骨(拇趾球)、小指根元の中足指(小趾球)の三つの支点が生み出す三角形のトライアングルゾーン内に距骨が安定して位置することで、身体が重力に対して少ない筋力で、姿勢保持を行うことが出来ます。
身体に無駄なストレスを感じさせないこと、脚部からのアーチ機能を発揮させること、それがTT理論です。
身体に無駄なストレスを感じさせないこと、脚部からのアーチ機能を発揮させること、それがTT理論です。

姿勢保持力の低下
フィット感を高めるアーチサポート構造緒は姿勢保持力を低下させる場合があります。

正しい身体バランス
バランスインソールは足本来の機能を活性させるため三点で身体を支えています。
歪みの原因
現代人の大半は身体に歪みを持っていると言われています。
歪みは、加齢や筋肉疲労、身体に合わない履物を使用していると現れてきます。特に、足裏の足弓(アーチ)の上下運動が損なわれると、身体全体に歪みの症状が現れます。
人間と重力の関係
人間は、常に重力による重さを支えることで生活しています。
筋力の低下や加齢により骨格が歪み、身体にストレスを与えています。このストレスをなくすためには、立位、座位での鉛直な姿勢保持が必要となります。
三点バランス理論

拇趾球、小趾球、踵骨の三点が姿勢保持の支持点となり、足底腱膜等の靭帯によって、各アーチ(足弓)を形成しています。
三点を結ぶ各アーチには、衝撃吸収・バネ効果・循環促進効果(第2の心臓)があり、三点バランスで、重力によるカラダの負荷を和らげます。
第2の心臓
足部が「第2の心臓」と言われているのは足裏の各足弓(アーチ)が上下に活動する事で、下肢の静脈やリンパの流れを補助する役割をしているからです。
足裏が常にバネやポンプの役割を果たすことが健康づくりの土台となります。
足裏が常にバネやポンプの役割を果たすことが健康づくりの土台となります。

足部の機能はこんなことに関係している
- 立ち姿勢、歩行姿勢を美しく
- 運動能力の向上
- 膝・腰への負担軽減
- 転倒予防・障害予防
- 心肺機能の補助